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Uプロセス学習理論に沿って勉強せよ!~我が家の受験戦争~

最近身内ネタが多いのですが・・・
ブログを読んでくださっている人がいることを知りまして・・・
しかも~我が家の受験戦争~シリーズは笑い誘っているらしく好評です。
実際の私や、実際の息子を知っている人はかなり面白いようです。
ということで、これまた息子の話を書こうと思います。
娘のことは来年書きます。
うち、年子なので。

で、変わり者の頑固な息子。
「社会の公民が分からない~~~!!」
と家で叫んでおりました。
教科書を読めども、読めども分からないようでした。
なぜ???

自宅で皿を洗っていようが、風呂を洗っていようが、くっついて来て色々質問をしてきます。
手は泡だらけ、洗濯機は母を呼んでいる~
そんな時でも口頭では説明してきました。
しかしながら、話がピンと来ないようで、
「やっぱり公民は嫌いだ!」と
核爆弾も撥ね退けてしまいそうな勢いでメンタルブロックバリアを張っておりました。

中1の時は英語、中学校期間中は現代文、中3になってからは公民に
「俺は苦手だ~~~~~」という思い込みバリアを張っておりました。

母→「塾にある動画教材を使ってまずは概要をもう一回簡単なところから掴んでみてごらん」
息子→「嫌やし!教科書読みようし!」
母→(怒)「あ~~~そうですか~~へいへい」
と、ほったらかしておきました。

息子はUプロセス理論のsensingのところにばかり力を入れていたので、
母は先にすべきこととしてseeingのところを促したわけです。

すると・・・今日、塾で・・・
「やっぱり、動画見ても良い?」と息子。
見た後・・・
目を輝かせながら
「メッチャわかった!!今までなんでこうせんかったとかいな?もったいなかった~~俺!」
と言ってサクサク学習を進め始めました。
特に、塾に導入しているフォレスタはきちんと研究を重ね、
分かりやすく、かつテンポ良く学習が出来る様に作り込んであるので
かなり理解が進みます。

頭では息子も私もUプロセス理論が分かっていたつもりでしたが、
こんなに顕著に結果が見られたのはほったらかし甲斐がありました。
人体実験成功!!!(*^_^*)

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