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文房具も問題集も効率的に選ぶと良いね☆

昨日は「パンダちゃんのお家学校」のセミナーに行って参りました。
北海道で家庭教師をプロでされている方のセミナーということで楽しみにしていました。

2時間ほどの短い時間だったのですが
文房具に関しての考え方は同じだな~と思いメモしました。

消しゴム1つにしても、消しやすかったり、消えにくかったり・・・
「消す」という動作1つをとっても「効率」ってやっぱり大事だな・・・
といつも思います。

親としてどうせ同じお金を払って買うのであれば、効率よく学習出来るものを選んであげたいですよね。
ただ、これは小学生くらいまでしか言えない気もします。
中学生になるとthe思春期・反抗期で親が良いよ!というものではなく
友達どうして流行っているもの、パッケージが可愛いものなどなど性能に関係ないものを選んできたりしますね。
うちもそうですが・・・

塾に使いやすい文房具を置いておくことで
(使ったら返してね~~><)
「先生、これ良いね!使いやすい!次はこれを買おう」と言ってもらえたら
「良し!」とガッツポーズしてしまいます。

この気持ちは参考書や問題集を選んだ時も同じです。
「この問題集、先生良かったよ~。」と言ってもらえるととても嬉しい。
問題集選びはとても気を使います。
私は「簡単なもの。最後まで出来そうなもの」をチョイスします。
難しい問題が載っていると、頭が良くなりそうに感じますが、
最後まで行かないし、解けない問題ばかり並んでいるとやる気も出ません。
最後までぐるっと1周無理なく出来る問題集。
これがポイント。
この問題集をスイスイ~~っと解けるようになったら卒業。
ちょっと難しい問題集へステップアップ!
こうして、少しずつ入試問題に入っていきます。
なぜか、最初は正負の数も出来なかった子供たちも入試問題が解ける様になるので
毎年、不思議だな~と思って見ています。
なんでも積み重ね☆

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