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県模試実施しました。模試を受ける意味

松島修楽館では県模試を本日実施しました。

模試を受ける目的は3つ
1、現状の学力を知る
2、現状での知識の漏れや抜けを確認する
3、時間配分を体感する

今の段階で1番は気にしなくて良いと思っています。
たとえ、今、偏差値が足りなくても、勉強次第で、どれだけでも変わります。
たとえ最後の模試で悪くても合格している子はいるし、その逆もいます。
あくまで、目安。
でも、数時として「バシッ」と出るので、子供も親ももしかすると講師も・・・ここの数字に目が行ってしまう。
そして、無駄に怒ったり、無駄に落ち込んで、やる気がなくなったり・・・
模試を受けての残念パターンあるある。ですね。

ではなくて、ぜひ、2を意識して結果を見ましょう。
何が今足りていないの?
そのために必要な知識は?勉強は?
ここが大事ですよ。ここが。ポイントです。
今の入試問題はきちんと読まなければ解けない問題が大半を占めます。
新しい入試改革の流れからです。
文章をきちんと読めていなかったのか?
それとも単に知らなかったのか?
この2つだけ挙げても勉強法は異なります。
同じ×でも質が違う。
ここを答案から振り分けます。
松島修楽館ではこの上がってきた問題を最優先で学習を開始していきます。
これは個別指導だから出来ることです。
集団ではなかなか出来ませんね。

3は文字通り時間配分の練習です。
時間が足りなかったから最後までいけなかった・・・
これはもったいないミスです。
もし時間が足りなくなったら?どこを切る?どこを仕上げる??
それも受験のテクニックです。

トライ&エラーを繰り返しながら、体に50分という時間を刻んでいきましょう。

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