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テストが返って来たらすべきこと

中間テストの結果もチラホラ返って来ております。
過去最高だった子、自分の力を発揮出来なかった子、悲喜交々ありました。
過去最高得点が取れた子は今の自分を信じて更に高い目標に向けて頑張っていけばいいので
良いのですが、問題はそうでなかった子です。

まずは今回のテストは「なぜ点が取れなかったのか」自分で分析してもらいます。
準備(試験勉強)の段階でどういう状態(集中力、手応えなど)で取り組んでいたのか、試験の最中にはどういう手応えで問題を解いていたのかをクールにとらえていってもらいます。

テストが悪かったということは期待した結果と、実際の結果とのギャップがあるはずです。
期待通りの結果が出なければ残念な気分になります。しかし、その「期待と現実のギャップ」がなぜ生まれたのか、どういう対策を取ればいいのか確認できれば、それは次につながる大きなヒントになります。

「試験の最中」の手応えと併せると
「根本的な勉強不足」
「そもそもベースが分かっていない」
「ケアレスミス」
「あと一押しの演習不足」など、どのレベルの問題なのかが分かります。
また、「準備の段階」の手応えについては計画表に書いてるプロセスを4段階に分けるようにすると、どの段階ができていないのかという原因の特定が容易になります。

テストが戻ってきたら何をすべきか?
「次の試験で納得のいく成果を出すためには、そこをどう変えるべきか」という作戦立案です。
なぜなら「その点数になったのは、どの勉強がどれだけ足りていないのか」の評価だからです。

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