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今年は国語をしっかり何処よりもやります!

卒業式の余韻にも浸りたいし、もうすぐ合格発表だから落ち着かないし・・・
と言っても、
すでに私の頭の中は夏期講習について考えています。
今年の入試で私は「国語」の指導の必要性を強く感じましたので
国語をしっかり教えたいと思います。

ただ、何となく・・・ではなく、
きちんと理由をもって答えを出せるように。
そして、あの量を時間内に読みきれるように。
どうしたらその力がつくのか、夏までに作り込みたいと思います。

お師匠様に相談したところ
1.難しい本を毎日読ませること。雑に読んでも意味がないので、読んだ本について、アラスジ書くこと。
(もちろん、読むのは1日20ページとかでいいので。)
2.漢字・熟語を徹底的に覚えさせること。
(夏までに漢検3級を採らせられると、後が随分違うと思いますよ!)

基本的に国語の成績というのは、そういうことを丁寧に続けて行ったら、半年くらい経って、突然上がるものです。
もちろん、それと並行して読解演習はしないといけませんけど。
読む本としては岩波ジュニア新書か、岩波少年文庫の「名作」。
とにかく、語彙が広がっていく本というのと、論理を考えて読まなければいけない本を大量に。

※お師匠様からのアドバイス転記

これらのことを、あの2年生達に頑張らせるには・・・
写真の本のタイトルのように感動的に好きになってもらうには・・・
ということを練っていきたいと思います。

国語の学習法について沢山本を読む日々です☆

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