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面接練習で学んだことは3つ☆

週末は高校生の女の子と北九州までJRの旅でした。

大学推薦入試の面接の練習をしてきました。
北九州の先生は会社も経営されているので、社会人から高校生まで幅広く
何人もの面接をし、また指導をされてきた凄腕講師です。

彼女の緊張をほぐすためにしばらく3人で談笑をして、
いよいよ練習開始です。

横にいると・・・
こっちが緊張する~~~ぅ

面接で大事なことは
・黙りこくらないこと
・わからないことは知ったかぶりせず、わかりませんと素直に言うこと
・聞かれたことに的確に短く答えること
この3つです。

緊張もしているし、予想外のことを聞かれれば言葉が詰まってしまいます。
特に真面目な子であればあるほど、正解を探しすぎて黙ってしまいます。
彼女もその一人で、言葉に詰まると・・・
「チーーーーーン」と音が聞こえるくらい黙ってしまいました。
そういう時は「少し考える時間を下さい」と素直に言えば良いんだよ。
とアドバイスいただきました。
最初は、何とかしようとしてこの1言が出ない!
そこで、松本アシスト!
「時間を下さいって言っていいよ!」と横で助け舟を何度か出しました。
すると、だんだん、「時間を下さい」と言葉が出るようになり、自分なりの答えを言えるようになりました。
一安心。

そしてわからないことは「わかりません!」と言う練習もしました。
面接で「わかりません」って言いたくないですよね・・・大人でも。
言えない・・・
だけど、相手は高校生。
知らないことがあっても当然と大学側も心得ています。
知ったかぶりをして、突っ込まれてしどろもどろするよりも
「勉強不足でわかりません。」と正直に言ったほうが、印象も良いとのこと。
勇気をもって!
もちろんこれも松本アシストで助け舟を出しながら言えるように練習しました。

最後は的確に短く答える!
何とかたくさんのことを伝えたくてアレコレ言葉を足しがちですが、
面接ではそこから深く突っ込まれてしまいドツボにはまってしまうこともしばしばあるようです。
それよりも聞かれたことに短く的確に答えるほうが良いそうです。
もっと聞きたければ相手は
「それについてもう少し聞かせてください」と質問を重ねてくれるようなので
聞かれたことだけ、短く答える!ここも練習をしました。
学校の面接練習の内容を見ると色々書きすぎていたようなので短い言葉でいったん切って、
追加質問が来たらここを言うようにしようね。
などとアドバイスをしながら、途中で調べ物をしながら練習を進めました。

3時間以上の練習でしたが私にとっても有意義な学びの時間となりました。
先生と、彼女に感謝です。

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