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塾にくるとなぜか勉強をする子供たち

こんにちは、松島修楽館の松本です。私は、福岡市東区の箱崎周辺で、小学生・中学生向けの学習塾を運営しています。

松島修楽館には、箱崎や貝塚からたくさんのお子さんに通っていただいていますが、そのほとんどが家では勉強ができない!と感じている子たちです。
しかし、塾にくると不思議と勉強を始めてくれます。

様々なお母さんたちから、「なんで先生の塾に行くと勉強するようになるんですか?」という質問をいただきます。
私は、子供たちと接するときに2つのことを心がけています。それらが、皆さんのヒントになればと思い、ご紹介させていただきます。

なんで勉強ってしたくない?

子供たちも「勉強はしなければいけない」ということは心の中ではわかっていることがほとんどです。
特に中学生では、定期的にテストがあるため、やらなければ点数が悪くなることを子供たちもわかっています。

しかし、勉強が苦手な子にとっては想像以上に勉強するハードルは高いです。
詳しくは「勉強が苦手な子に勉強をさせる意外な方法」のページで紹介していますので、そちらをご覧ください。

塾に来る子に私がしている2つのこと

①信頼関係を作って安心させる

私は「子供たちとの信頼関係」が大事だと思っています。

  • その子のレベルに合わせて成長できたポイントを見つけ褒めてあげる。
  • 出来るところ、できないところを明確にしてあげて、次の努力を一緒に考える。

学校の先生などは、40人を同時に見ているために、子供たちからすると「見られてない」と感じてしまう瞬間がたくさんあります。
そこで、「私はあなたのことを(勉強面で)見守っているよ」という信頼関係を大切にしています。

②勉強のハードルを下げてあげる

勉強が苦手な子ほど、「勉強を始める」ということは大変なことです。乗り越えなければいけない壁がたくさんあります。
『友達からくるメッセージ』『部活の後の眠気』『最近話題のテレビ番組』
それらすべてを乗り越えても、ページを開いてしまうと『わからない』『解けない』という壁が存在します。

やはり、勉強へのハードルをいかに下げてあげるかが、私たち大人にできることです。

特に「塾に通う」というのは効果があると思っています。
家では先ほどの誘惑が多くあり、その先に待っているのは「勉強」という苦行です。やっぱりどうしてもスマホに届くメッセージやゲームが気になって今います。

しかし、「塾に行く」ということは、とりあえず家から出て、塾に向かうという運動になります。こうすることで、勉強に向かうと思わずに行動ができるためハードルが下がります。

当たり前のことが一番難しい

日常生活の中で「当たり前って難しい」と思う瞬間ってありませんか?
やらなければいけないけど、つい…と思う瞬間が誰にでもあると思います。

子供たちも同じことで悩んでいます。それは、大人でも子供でも一緒です。
そこで、『環境』を変えてあげることが一番の方法だと私は思っています。

先生の塾に通うようになって、うちの子がなぜが勉強をするようになりました

こういっていただけるお母さんがたくさんいらっしゃいます。
お母さんが安心して任せることのできる『環境』をお子さんに与えてみてはいかがでしょうか?

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