今日は始業式。
個人的にはホッとしています。
ようやく始まったな～～。と思っているお母さんも多いはず。
私もその一人です。

この春休みは1人1人に丁寧に向き合って学習に取り組んでもらえたので
新学期が楽しみ！という声も聞こえてきます。
こういった声は嬉しいですね(*^_^*)

特に新3年生は受験生になります。
前年度の3年生が卒塾してから、ずっと
「もう、受験生やけんね！」と言い続けて来ました。
今日からは本当に受験生。
担任の先生も発表されました。

私は去年、一昨年と我が子で受験でした。
一昨年の学校の方針、去年の学校の方針を保護者として比べると、
一昨年の受験指導の方が好きだったな・・・
私好みだったな・・・
ということです。
私好みとは・・・
「生徒が行きたいところを受験させてくれた。気持ちを尊重してくれた。」
ここです。
一昨年は公立高校合格率があまり良くなかったようでした。
数字で見ると確かにそうかもしれません。
しかし、私は息子の受験指導をしてくださる担任の先生を見て
「本当に向き合って、進路指導をしてくださっているな」と感じました。
去年は割と数字を見て、合格可能性だけで色んな判断がなされているような気がして・・・
子供たちは模試の後も成績は伸びていくのに・・・伸びしろを見ずにそんなにバッサリ切りおとしちゃう？？
っと思ったこともたくさんありました。

新しい担任の先生になって、保護者の方からご相談の電話も少しずつかかって来ています。
私が伝えることは「親子で志望校をしっかり握り合ってください！
本当に行きたい気持ちを前面に出して、希望をしっかり伝えてください。」
数週間後から始まる家庭訪問では志望校の話にもなるので、強い気持ちを持って先生に話してくださいと
お伝えしています。
親子で、握り合って！
希望を叶えましょう！